DICTIONARYライトライン図鑑

LRT車両「ライトライン」について
ご紹介します

外装

外装
内装

内装

シンボルカラーを活かした
先進的なデザイン

※車内モニターには、設置場所に応じて利用案内や運行情報等が表示されます。

段差なし

クルマやバスと
比べてみよう

クルマやバスと比べてみよう
定員

乗車定員

LRT車両

なぜ黄色になったの?シンボルカラーは“雷の稲光”がモチーフ

雷都を未来へ〜 LRTによる未来のモビリティ都市の創造 〜

芳賀・宇都宮は「雷」が多く「雷都」と呼ばれています。「雷」は雨を降らせたり、お米を育てたり、まちにいろいろな恵みを与えてくれます。LRT事業のシンボルカラーは芳賀・宇都宮の恵みの象徴である「雷の稲光」をモチーフに、「雷」や「雷を受け豊かに実った稲」をイメージさせる「黄色」をメインカラーに採用。サブカラーは黄色を引き立たせる「黒」から「白」までの無彩色を用います。

愛称「ライトライン」の意味・由来

「ライトライン」は、トータルデザインコンセプトから「雷都」を取り、 「道筋」や「つながり」を表す「ライン」と組み合わせた愛称です。「(未来への)光の道筋」といったメッセージも込められています。

40,668票の投票の結果
「ライトライン」に決定しました

LRT車両は「まちの顔」となるシンボル的な存在であり、LRT車両を身近に感じ、親しみを持ってもらえるよう、アンケートを行い、その愛称を選定しました。

芳賀・宇都宮LRT事業の
シンボルマーク

「雷の稲光」とシンボルカラーである「黄色」の使用はもとより、ライトラインが前進する姿を連想させるマークの形状が、ライトラインが将来に向けて地域を牽引し「未来へ進む姿」をイメージさせる。※このシンボルマークは宇都宮市・芳賀町、宇都宮ライトレール株式会社3者において使用する