FUTURE宇都宮の将来〜交通未来市うつのみや〜

本市の人口は平成30年(2018年)頃にピークを迎え、人口減少に転じると推計値からわかっています。
人口が減少すると市内の消費が停滞し、地域サービスや企業活動が衰退してしまいます。
人口が減っていく中でも消費を維持する仕組み作りが求められます。
総人口の推移 【宇都宮市の推移】
高齢者の割合は高まる一方、子どもや働き手となる世代の割合は低下しています。
生産人口の減少を抑えながら、お年寄りが自立した生活が送れる社会を作り、
全ての世代が安心して暮らせるまちにしなければなりません。
年齢別人口の推移 【宇都宮市の推移】

市民の交通手段は自動車への依存が高く、鉄道・バスなどの公共交通利用者の減少が顕著になっています。
車に頼った状態が進みすぎると、車を運転できない市民の移動(通学、買い物、通院など)が
制限されて日常生活が不便になってしまい、暮らしにくいまちになっていきます。

自動車依存の高まりによる公共交通利用者の減少 【交通利用手段の状況】

高齢化と自動車依存が進む中、免許返納者の割合も高くなっており、
このまま公共交通が衰退してしまうと、車の運転ができない市民の日常の足がなくなり、外出が困難になる高齢者が増え、
消費の停滞に加え、病気などによる医療費の増大が懸念されます。

本市の運転免許自主返納状況

これらを解決するために

高齢者も元気に暮らせるように
生産人口の減少を抑えながら、高齢者が自立した生活が送れる社会を作り、
全ての世代が安心して暮らせるまちにしていこう!
消費を維持する仕組み作りを
人口が減少すると市内の消費が停滞し、地域サービスや企業活動が衰退してしまいます。人口が減っていく中でも消費を維持する仕組み作りが必要!
自由に移動しやすいまちづくりを
車はとても便利ですが、運転できない人でも色々な公共交通で移動しやすく、暮らしやすいまちにしていこう!

目指すまちの姿

誰もが公共交通と車を上手に使い分けながら、
便利に暮らせるまちを目指します!

LRTを東西の軸として人が移動しやすいまちを作るため、次の3つのステップで実現していくよ

  1. 1

    時間に正確で利用しやすい「LRT」で、新しい人の流れを作ります。

  2. 2

    地域の特徴に合ったバスなどの移動手段を整備し、
    自動車に頼らなくても市民が移動しやすい交通環境をつくります。

  3. 3

    人が移動しやすいまちは、外出が増えて健康増進につながったり、
    人や企業から選ばれることで経済が活性化するなどの効果を生み、
    LRTは宇都宮市を持続的に発展させる装置となります。

みんなで考え創っていきたい「新しい暮らし方」

LRTとバス・地域内交通などが連携したネットワークをどんどん充実させることで
公共交通での市内の移動がスムーズになります!

LRTのルートを走るバス路線を市全域に割り振ることで本数やコースを増やします。LRTと連携することで、既存のバス路線もより便利に利用できます。