RULEクルマとLRTの交通ルール

2022年、芳賀・宇都宮地域に新しい公共交通LRTが走り出します。
その日のために、いま知ってほしい交通ルールをお知らせします。

LRT (Light Rail Transit)とは最新技術により騒音や振動が少なく、快適な乗り心地や乗り降りのしやすさを実現した路面電車による交通システムで、バスや鉄道等とつながる芳賀・宇都宮地域の公共交通の軸になります。LRT車両(路面電車)は信号表示に従って、クルマやバスと同じ道路を走ります。

クルマとLRTの信号表示について(主な信号機の例)

交差点では、クルマと同じようにLRTも信号機により交通を規制されます。
ドライバーの皆さんは、これまで通り、クルマの信号表示に従ってください。

(監修)栃木県警察本部・栃木県

歩行者は、LRTの乗り場に(歩道に)、どうやって行くの?

LRTに乗り降りする停留場は、主に横断歩道のある交差点に配置します。

利用される方は歩行者信号が青に変わったら、横断歩道を渡り、横断歩道からつながるスロープを渡って、道路の中央の乗り場に移動します。
乗り場には、屋根や風よけ、ベンチなどが整備されているので、安心して快適にLRTを待つことができます。

降りる時も同じく、歩行者信号が青になってから、停留場から横断歩道を渡って歩道に進んでいただきます。

POINT

歩行者信号が青信号になってから横断歩道を渡って移動(歩行者信号が赤信号の時は、停留場で待機する。)

LRT車両は、何キロで走るの?

LRTも路面電車ですので、軌道法に基づき運転最高速度は時速40kmまでとされています。

また、LRTもクルマと同じように信号表示で運行が制御されるので、道路上での実際の速度(表定速度)は時速15〜20kmを見込んでいます。

LRTが走る交差点部のイメージ

POINTは2つ

  1. クルマのドライバーは軌道(レール)の内を走らないでください。
  2. クルマのドライバーは軌道(レール)の内で溜まらないでください。

比べてみよう、LRTの大きさ!

※詳細は、車両設計認可等を経て決定します。

LRT車両の大きさが良く分からない。

一般的な例としては、旅行用の大型バス程度の高さ・幅のイメージです。

一方で、旅客バスとは長さが異なり、概ねバス3台分の長さになります。
但し、LRTはレールに沿って走るので車線変更などはありません。

LRT車両は、こんなに暗いイメージなの?

掲載している画像は、デザインのイメージです。
実際のLRTは、室内灯が付いた状態で走る(鉄道の電車内と同じ)ので、
真っ黒なものが走るというわけではありません。