芳賀・宇都宮LRT車両の愛称を選ぼう | MOVE NEXTうつのみや LRTからはじめる、次の暮らし

4つの愛称候補は以下の
「トータルデザインコンセプト」を
もとに選ばれました。

芳賀・宇都宮の地域は「雷」が多いまち。「雷都（らいと）」と呼ばれてきました。「雷」は雨を降らせたり、稲穂を育てたり、まちにいろいろな恵みを与えてくれます。そのため、私たちは親しみを込めて「雷様（らいさま）」と呼んでいます。

昔から「雷」がこのまちに恵みを与えてきたように、LRTはより便利で幸せな暮らしと、この先もずっと続いていく人々の交流という恵みを届けます。LRTが「雷都（らいと）」にぴったりで、長く愛される乗り物となるよう、そのデザインコンセプトには「雷都（らいと）を未来（みらい）へ」を掲げました。

トータルデザインコンセプト
「雷都（らいと）を未来（みらい）へ」をもとに、次の4つの
候補が選ばれました。
芳賀・宇都宮LRTの車両を呼ぶ
愛称（名前）として一番ぴったりだと
思うものを1つ選んでください。

「雷都」を先頭に置いた愛称案です。
「LIGHT」は、LRT（Light Rail Transit）の一部なのはもちろん、「光」「明るい」といった意味もあり、「LINE」と組み合わせて、「（未来への）光の道筋」といったメッセージも込められています。
東西（WEST、EAST）の頭文字に「雷都」を加えた愛称案です。
東西をつなぐ公共交通であることを表現しています。「WE（私たち）」の意味から、「みんなの公共交通」といったメッセージも込められています。
「未来」を先頭に置いた愛称案です。
さらに「雷」と「RIDE(乗る)」のニュアンスを加えることで、LRT車両が「雷都における未来の乗り物」になるといったメッセージが込められています。
「未来」「雷都」どちらも用いた愛称案です。
語尾に「RUN（走る）」を付けて組み合わせることで、「未来の雷都に向けてLRT車両が走り続ける」といったメッセージが込められています。